■通年
チンゲン菜、ニラ、リーフレタス、サラダ菜、生姜、にんにくなど
■春(3〜5月)のお野菜
春キャベツ、新玉ねぎ、なばな、スナップエンドウ、春ニラ、いたどり、そら豆、ふき、ズッキーニ、じゃがいも、フルーツトマトなど
■夏(6〜8月)のお野菜
ピーマン、きゅうり、なす、甘唐辛子、ししとう、とうもろこし、枝豆、オクラ、つるむらさき、りゅうきゅう、昔きゅうり、アスパラ、ゴーヤ、ぶしゅかんなど
■秋(9〜11月)のお野菜
新生姜、なす、かぼちゃ、チャーテ、ごぼう、しいたけ、ぎんなん、里芋、直七など
■冬(12〜2月)のお野菜
大根、白菜、かぶ、里芋、菊芋、ゆず、生姜、ほうれん草、キャベツ、さつまいも、金時人参、フルーツトマト、葉ニンニクなど
3月のある日に送ったお野菜【葉付き人参・キャベツ・さつまいも・生姜・チンゲン菜・ほうれん草・
キクイモ・フルーツトマト・ニラ】の9品でした。
6月のある日に送ったお野菜【サニーレタス・新玉ねぎ・そら豆・生姜・チンゲン菜・ほうれん草・
フルーツトマト・ミニトマト・ズッキーニ・ニラ】の10品でした。
9月のある日に送ったお野菜【りゅうきゅう・ナス(リスターダデガンシア)・里芋・リーフレタス・
かぼちゃ・新生姜・チンゲン菜・ニラ・ぶしゅかん】の9品でした。
12月のある日に送ったお野菜【白菜・里芋・ひょうたんかぼちゃ・人参・さつまいも・フルーツトマト・
チンゲン菜・ゆず・青首大根・ニラ】の10品でした。
※旬のお野菜詰め合わせです。お届けする品種は都度変わります。
アレルギーや苦手なお野菜がありましたら備考欄にご記載ください。可能な限りご対応させて頂きます。
※鮮度を保つため根菜類等は、土付きのままお送りする場合がございます。
※品質には十分に注意しておりますが、葉物などは稀に虫等が付着している場合もございますので、
よく洗ってからお召し上がりください。
※見た目や形がきれいとは言えないお野菜もございますが、品質には影響がないものを選んでおります。
※輸送中の衝撃や冷蔵庫内で凍ってしまうなど、商品が傷む場合がございます。
万が一、お召し上がり頂けない状態のお野菜があった場合は必ず到着当日にご連絡ください。
名称 | 南国高知のお野菜セットM |
---|---|
内容量 | 旬の野菜7〜10品 ※時期により果物やお米、野菜の加工品(切り干し大根・干し椎茸など)が入る場合がございます。 |
発送期日 | 入金日より1週間後以降で到着日時をご指定いただけます。備考欄にご記載ください。ご指定がない場合は3週間以内に発送させていただきます。 |
保存方法 | 同梱のお手紙にそれぞれの野菜の適切な保存方法を記載しています。 |
発送方法 | クール便 |
国土交通省の選ぶ「水質が最も良好な河川」に2012年から5年連続で選ばれた仁淀川(によどがわ)は、
石鎚山を水源に流れる清流で、四万十川、吉野川と並ぶ四国三大河川の一つです。
そんな仁淀川の鮎が美味しいのには理由があります。それはエサとなる苔の質が非常に良いから。
高知県は全国的にも雨量が多く、大量の冷たい水が仁淀川の岩についた古い苔をきれいに洗い流し、
しばらくするとまた新鮮な苔が生まれてきます。
その新鮮な苔を食べて育つため、内臓まで臭みがなく香り高く美味しい鮎が生まれるのです。
今回、天然の友釣り鮎をご提供頂くのは「鮎屋仁淀川」の西脇夫妻。
夫婦で友釣りに魅了され、夫婦でプロの鮎釣り師をされています。
鮎はエサである苔を守るため縄張り意識がとても強く、他の鮎が近づくと体当たりをして追い払おうとします。
その習性を上手く漁に生かしたのが「友釣り」で、
糸の仕掛けにオトリアユと呼ばれる生きた鮎をつけて川に放し、
体当たりをしてきた鮎をオトリアユに仕掛けた針で引っ掛けて釣ります。
鮎の魚体へのダメージが少なく、釣ったあとの鮮度維持においては友釣りが優れているそう。
その品質は折り紙付きで、「鮎屋仁淀川」の鮎は京都の料亭でも提供されるほど。
天然鮎を釣り上げてすぐに締めて、当日中に真空パック冷凍を行っています。
4〜6尾ずつ小分けにしていますので、お料理に合わせて使う分だけ解凍することができます。
パックを開けた瞬間、鮎独特の清涼感のあるスイカの香りが漂い、新鮮な鮎にだけ残るぬめりと小さなうろこがその鮮度の証拠です。
また鮎自体に少しキズがありますが、友釣りの証拠です。品質には問題ございませんのでご安心ください。
1、あらかじめ魚焼きグリルを温めておきます。
2、水道水を入れたボールなどに5〜10分浸して半解凍にし、余分な水分を拭き取ります。ぬるぬるの粘膜はとらないでください。
3、鮎に塩を振ります。20〜30?上から振り、ヒレには化粧塩をつけます。
塩を振ったらすぐに焼きます。また、粘膜がとれないように塩を振ったらこすらないようにしましょう。
4、弱めの中火で片側をじっくり焼いて、黄金色になったら返します。火を強めず、ゆっくり焼くのがおいしく仕上がるコツです。
5、両側がこんがりしたら、お皿にとってお召し上がりください。
名称 | 冷凍鮎(天然友釣り) |
---|---|
産地名 | 高知県吾川郡仁淀川町 |
内容量 | 500g(5〜10匹) |
消費期限 | 冷凍保存で120日 |
保存方法 | お届け後は冷凍庫にて保管ください。 |
発送元 | 鮎屋仁淀川 |
発送方法 | クール便 |
※本商品はの配送料は全国一律1,000円(税抜)となります。
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紅茶の製造が西日本の各地で盛んであった昭和30年代、高知県でも山茶(山に自生する茶)を使っての紅茶作りが始まりました。
ですが山茶での生産では品質のいい紅茶が出来ず、紅茶用品種である「べにほまれ」「はつもみじ」の2品種が導入・植樹されるようになります。
多い時で「はつもみじ」は日本全国で約700haほど栽培されていたそう。
しかし、紅茶の輸入自由化にともない次々とその姿を消し、今ではこの仁淀川流域を含む数か所に茶樹が残るのみとなりました。
園主の澤村さんと「はつもみじ」との出会いは2008年、農協に勤務しお茶に携わっていた時のこと。
出身地である佐川町の尾川地区で、昔紅茶が製造されていたことを思い出し、話を聞いていくと実は紅茶の園が残っているとのこと。
調べてみると、それが奇跡的に残っていた「はつもみじ」の茶畑だったのです。
偶然出会った「はつもみじ」でしたが、だんだんと「はつもみじ」を復活させることが自分の使命だと思うようなり、2013年に早期退職。
そのおいしさを広く知ってほしいという想いから本格的に紅茶づくりを始めます。
そして佐川町斗賀野地区にあるウスギ山の、元々は梨園だった場所を開墾し、現在では1200本ほどの茶樹を奥様と一緒に大切に育てられています。
アッサム系の品種「べにほまれ」とダージリン系の品種を交配して生まれた「べにふうき」の春芽を使います。 春芽は香りも高く渋みが少ないため、紅茶ではなく烏龍茶向きなんだそう。 本場台湾で烏龍茶の製法を学んだ澤村さんの烏龍茶はいわゆる濃い茶色をした中国系ではなく、 台湾系の緑茶に近い黄色みを持った、ほんのりと花のような香りがするのが特徴の烏龍茶です。
今も紅茶品種が残っている茶園は斜面が急な場所にあることが多く、作業するにも危険が伴うことも。 しかし、品質のいいものを届けたいとの想いから、手間はかかりますが丁寧に摘み、昔ながらの製法で発酵、乾燥させて製茶されているのです。
自然の力、お茶の力、私たちの想いをお届けします。
茶葉の持つ色・香り・味を最大限に引き出すお茶づくりを目指す、明郷園の紅茶・烏龍茶を是非お楽しみください。
春は自然の中で烏龍茶の手作り体験、秋には紅茶のテイスティングとマイブレンド紅茶作り体験なども行っています。
機会があればウスギの山へおいでください。佐川町を見下ろす絶景を眺めながらの紅茶は、また格別です。
佐川町産の烏龍茶、ぜひこの機会にご賞味ください!
※インターネットで購入できるのは、こうち育ちのみです。
名称 | 烏龍茶(べにふうき) |
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産地名 | 高知県高岡郡佐川町 |
内容量 | 20g(リーフタイプ) |
原材料 | 半発酵茶(べにふうき100%) |
保存方法 | 高温多湿、直射日光を避けて常温保存 |
発送元 | 自然食通販こうち育ち |
発送方法 | ネコポス |
紅茶の製造が西日本の各地で盛んであった昭和30年代、高知県でも山茶(山に自生する茶)を使っての紅茶作りが始まりました。
ですが山茶での生産では品質のいい紅茶が出来ず、紅茶用品種である「べにほまれ」「はつもみじ」の2品種が導入・植樹されるようになります。
多い時で「はつもみじ」は日本全国で約700haほど栽培されていたそう。
しかし、紅茶の輸入自由化にともない次々とその姿を消し、今ではこの仁淀川流域を含む数か所に茶樹が残るのみとなりました。
園主の澤村さんと「はつもみじ」との出会いは2008年、農協に勤務しお茶に携わっていた時のこと。
出身地である佐川町の尾川地区で、昔紅茶が製造されていたことを思い出し、話を聞いていくと実は紅茶の園が残っているとのこと。
調べてみると、それが奇跡的に残っていた「はつもみじ」の茶畑だったのです。
偶然出会った「はつもみじ」でしたが、だんだんと「はつもみじ」を復活させることが自分の使命だと思うようなり、2013年に早期退職。
そのおいしさを広く知ってほしいという想いから本格的に紅茶づくりを始めます。
そして佐川町斗賀野地区にあるウスギ山の、元々は梨園だった場所を開墾し、現在では1200本ほどの茶樹を奥様と一緒に大切に育てられています。
アッサム系の品種「べにほまれ」とダージリン系の品種を交配して生まれた「べにふうき」の春芽を使います。 春芽は香りも高く渋みが少ないため、紅茶ではなく烏龍茶向きなんだそう。 本場台湾で烏龍茶の製法を学んだ澤村さんの烏龍茶はいわゆる濃い茶色をした中国系ではなく、 台湾系の緑茶に近い黄色みを持った、ほんのりと花のような香りがするのが特徴の烏龍茶です。
今も紅茶品種が残っている茶園は斜面が急な場所にあることが多く、作業するにも危険が伴うことも。 しかし、品質のいいものを届けたいとの想いから、手間はかかりますが丁寧に摘み、昔ながらの製法で発酵、乾燥させて製茶されているのです。
自然の力、お茶の力、私たちの想いをお届けします。
茶葉の持つ色・香り・味を最大限に引き出すお茶づくりを目指す、明郷園の紅茶・烏龍茶を是非お楽しみください。
春は自然の中で烏龍茶の手作り体験、秋には紅茶のテイスティングとマイブレンド紅茶作り体験なども行っています。
機会があればウスギの山へおいでください。佐川町を見下ろす絶景を眺めながらの紅茶は、また格別です。
佐川町産の烏龍茶、ぜひこの機会にご賞味ください!
※インターネットで購入できるのは、こうち育ちのみです。
名称 | 烏龍茶(べにふうき) |
---|---|
産地名 | 高知県高岡郡佐川町 |
内容量 | 30g(リーフタイプ) |
原材料 | 半発酵茶(べにふうき100%) |
保存方法 | 高温多湿、直射日光を避けて常温保存 |
発送元 | 自然食通販こうち育ち |
発送方法 | ネコポス |
紅茶の製造が西日本の各地で盛んであった昭和30年代、高知県でも山茶(山に自生する茶)を使っての紅茶作りが始まりました。
ですが山茶での生産では品質のいい紅茶が出来ず、紅茶用品種である「べにほまれ」「はつもみじ」の2品種が導入・植樹されるようになります。
多い時で「はつもみじ」は日本全国で約700haほど栽培されていたそう。
しかし、紅茶の輸入自由化にともない次々とその姿を消し、今ではこの仁淀川流域を含む数か所に茶樹が残るのみとなりました。
園主の澤村さんと「はつもみじ」との出会いは2008年、農協に勤務しお茶に携わっていた時のこと。
出身地である佐川町の尾川地区で、昔紅茶が製造されていたことを思い出し、話を聞いていくと実は紅茶の園が残っているとのこと。
調べてみると、それが奇跡的に残っていた「はつもみじ」の茶畑だったのです。
偶然出会った「はつもみじ」でしたが、だんだんと「はつもみじ」を復活させることが自分の使命だと思うようなり、2013年に早期退職。
そのおいしさを広く知ってほしいという想いから本格的に紅茶づくりを始めます。
そして佐川町斗賀野地区にあるウスギ山の、元々は梨園だった場所を開墾し、現在では1200本ほどの茶樹を奥様と一緒に大切に育てられています。
今も紅茶品種が残っている茶園は斜面が急な場所にあることが多く、作業するにも危険が伴うことも。 また紅茶用の茶葉は、春に摘んだものでは渋みが足りず、夏から秋の新芽が良いそうで収穫作業は夏の強い日差しの中で行われます。 しかし、品質のいいものを届けたいとの想いから、手間はかかりますが丁寧に摘み、昔ながらの製法で発酵、乾燥させて製茶されているのです。
アッサム系の品種「べにほまれ」とダージリン系の品種を配合して生まれた「べにふうき」の7月〜9月に出る夏芽を使用します。 濃厚な味わいが特徴で、2019年度産はさわやかな香りが特徴の紅茶に仕上げてあります。 べにふうきそのもの味を楽しんだり、他の品種と合わせて好みのブレンドを作ることも可能です。
自然の力、お茶の力、私たちの想いをお届けします。
茶葉の持つ色・香り・味を最大限に引き出すお茶づくりを目指す、明郷園の紅茶・烏龍茶を是非お楽しみください。
春は自然の中で烏龍茶の手作り体験、秋には紅茶のテイスティングとマイブレンド紅茶作り体験なども行っています。
機会があればウスギの山へおいでください。佐川町を見下ろす絶景を眺めながらの紅茶は、また格別です。
佐川町産の紅茶、ぜひこの機会にご賞味ください!
※インターネットで購入できるのは、こうち育ちのみです。
名称 | 紅茶(べにふうき) |
---|---|
産地名 | 高知県高岡郡佐川町 |
内容量 | 20g(リーフタイプ) |
原材料 | 紅茶(べにふうき100%) |
保存方法 | 高温多湿、直射日光を避けて常温保存 |
発送元 | 自然食通販こうち育ち |
発送方法 | ネコポス |
紅茶の製造が西日本の各地で盛んであった昭和30年代、高知県でも山茶(山に自生する茶)を使っての紅茶作りが始まりました。
ですが山茶での生産では品質のいい紅茶が出来ず、紅茶用品種である「べにほまれ」「はつもみじ」の2品種が導入・植樹されるようになります。
多い時で「はつもみじ」は日本全国で約700haほど栽培されていたそう。
しかし、紅茶の輸入自由化にともない次々とその姿を消し、今ではこの仁淀川流域を含む数か所に茶樹が残るのみとなりました。
園主の澤村さんと「はつもみじ」との出会いは2008年、農協に勤務しお茶に携わっていた時のこと。
出身地である佐川町の尾川地区で、昔紅茶が製造されていたことを思い出し、話を聞いていくと実は紅茶の園が残っているとのこと。
調べてみると、それが奇跡的に残っていた「はつもみじ」の茶畑だったのです。
偶然出会った「はつもみじ」でしたが、だんだんと「はつもみじ」を復活させることが自分の使命だと思うようなり、2013年に早期退職。
そのおいしさを広く知ってほしいという想いから本格的に紅茶づくりを始めます。
そして佐川町斗賀野地区にあるウスギ山の、元々は梨園だった場所を開墾し、現在では1200本ほどの茶樹を奥様と一緒に大切に育てられています。
今も紅茶品種が残っている茶園は斜面が急な場所にあることが多く、作業するにも危険が伴うことも。 また紅茶用の茶葉は、春に摘んだものでは渋みが足りず、夏から秋の新芽が良いそうで収穫作業は夏の強い日差しの中で行われます。 しかし、品質のいいものを届けたいとの想いから、手間はかかりますが丁寧に摘み、昔ながらの製法で発酵、乾燥させて製茶されているのです。
アッサム系の品種「べにほまれ」とダージリン系の品種を配合して生まれた「べにふうき」の7月〜9月に出る夏芽を使用します。 濃厚な味わいが特徴で、2019年度産はさわやかな香りが特徴の紅茶に仕上げてあります。 べにふうきそのもの味を楽しんだり、他の品種と合わせて好みのブレンドを作ることも可能です。
自然の力、お茶の力、私たちの想いをお届けします。
茶葉の持つ色・香り・味を最大限に引き出すお茶づくりを目指す、明郷園の紅茶・烏龍茶を是非お楽しみください。
春は自然の中で烏龍茶の手作り体験、秋には紅茶のテイスティングとマイブレンド紅茶作り体験なども行っています。
機会があればウスギの山へおいでください。佐川町を見下ろす絶景を眺めながらの紅茶は、また格別です。
佐川町産の紅茶、ぜひこの機会にご賞味ください!
※インターネットで購入できるのは、こうち育ちのみです。
名称 | 紅茶(べにふうき) |
---|---|
産地名 | 高知県高岡郡佐川町 |
内容量 | 30g(リーフタイプ) |
原材料 | 紅茶(べにふうき100%) |
保存方法 | 高温多湿、直射日光を避けて常温保存 |
発送元 | 自然食通販こうち育ち |
発送方法 | ネコポス |
紅茶の製造が西日本の各地で盛んであった昭和30年代、高知県でも山茶(山に自生する茶)を使っての紅茶作りが始まりました。
ですが山茶での生産では品質のいい紅茶が出来ず、紅茶用品種である「べにほまれ」「はつもみじ」の2品種が導入・植樹されるようになります。
多い時で「はつもみじ」は日本全国で約700haほど栽培されていたそう。
しかし、紅茶の輸入自由化にともない次々とその姿を消し、今ではこの仁淀川流域を含む数か所に茶樹が残るのみとなりました。
園主の澤村さんと「はつもみじ」との出会いは2008年、農協に勤務しお茶に携わっていた時のこと。
出身地である佐川町の尾川地区で、昔紅茶が製造されていたことを思い出し、話を聞いていくと実は紅茶の園が残っているとのこと。
調べてみると、それが奇跡的に残っていた「はつもみじ」の茶畑だったのです。
偶然出会った「はつもみじ」でしたが、だんだんと「はつもみじ」を復活させることが自分の使命だと思うようなり、2013年に早期退職。
そのおいしさを広く知ってほしいという想いから本格的に紅茶づくりを始めます。
そして佐川町斗賀野地区にあるウスギ山の、元々は梨園だった場所を開墾し、現在では1200本ほどの茶樹を奥様と一緒に大切に育てられています。
今も紅茶品種が残っている茶園は斜面が急な場所にあることが多く、作業するにも危険が伴うことも。 また紅茶用の茶葉は、春に摘んだものでは渋みが足りず、夏から秋の新芽が良いそうで収穫作業は夏の強い日差しの中で行われます。 しかし、品質のいいものを届けたいとの想いから、手間はかかりますが丁寧に手摘みし、昔ながらの製法で発酵、乾燥させて製茶されているのです。
国内でも幻と言われる「はつもみじ」の特徴は、その口切れの良い渋さ。香りは少ないものの、スキっとした味わいが楽しめる紅茶です。 今回の「紅茶(はつもみじ)」は、貴重なはつもみじ茶葉100%。はつもみじそのもの味を楽しんだり、他の品種と合わせて好みのブレンドを作ることも可能です。
自然の力、お茶の力、私たちの想いをお届けします。
茶葉の持つ色・香り・味を最大限に引き出すお茶づくりを目指す、明郷園の紅茶・烏龍茶を是非お楽しみください。
春は自然の中で烏龍茶の手作り体験、秋には紅茶のテイスティングとマイブレンド紅茶作り体験なども行っています。
機会があればウスギの山へおいでください。佐川町を見下ろす絶景を眺めながらの紅茶は、また格別です。
幻の品種「はつもみじ」を使った佐川町産の紅茶、ぜひこの機会にご賞味ください!
※インターネットで購入できるのは、こうち育ちのみです。
名称 | 紅茶(はつもみじ) |
---|---|
産地名 | 高知県高岡郡佐川町 |
内容量 | 15g(リーフタイプ) |
原材料 | 紅茶(はつもみじ100%) |
保存方法 | 高温多湿、直射日光を避けて常温保存 |
発送元 | 自然食通販こうち育ち |
発送方法 | ネコポス |
紅茶の製造が西日本の各地で盛んであった昭和30年代、高知県でも山茶(山に自生する茶)を使っての紅茶作りが始まりました。
ですが山茶での生産では品質のいい紅茶が出来ず、紅茶用品種である「べにほまれ」「はつもみじ」の2品種が導入・植樹されるようになります。
多い時で「はつもみじ」は日本全国で約700haほど栽培されていたそう。
しかし、紅茶の輸入自由化にともない次々とその姿を消し、今ではこの仁淀川流域を含む数か所に茶樹が残るのみとなりました。
園主の澤村さんと「はつもみじ」との出会いは2008年、農協に勤務しお茶に携わっていた時のこと。
出身地である佐川町の尾川地区で、昔紅茶が製造されていたことを思い出し、話を聞いていくと実は紅茶の園が残っているとのこと。
調べてみると、それが奇跡的に残っていた「はつもみじ」の茶畑だったのです。
偶然出会った「はつもみじ」でしたが、だんだんと「はつもみじ」を復活させることが自分の使命だと思うようなり、2013年に早期退職。
そのおいしさを広く知ってほしいという想いから本格的に紅茶づくりを始めます。
そして佐川町斗賀野地区にあるウスギ山の、元々は梨園だった場所を開墾し、現在では1200本ほどの茶樹を奥様と一緒に大切に育てられています。
今も紅茶品種が残っている茶園は斜面が急な場所にあることが多く、作業するにも危険が伴うことも。 また紅茶用の茶葉は、春に摘んだものでは渋みが足りず、夏から秋の新芽が良いそうで収穫作業は夏の強い日差しの中で行われます。 しかし、品質のいいものを届けたいとの想いから、手間はかかりますが丁寧に手摘みし、昔ながらの製法で発酵、乾燥させて製茶されているのです。
国内でも幻と言われる「はつもみじ」の特徴は、その口切れの良い渋さ。香りは少ないものの、スキっとした味わいが楽しめる紅茶です。 今回の「紅茶(はつもみじ)」は、貴重なはつもみじ茶葉100%。はつもみじそのもの味を楽しんだり、他の品種と合わせて好みのブレンドを作ることも可能です。
自然の力、お茶の力、私たちの想いをお届けします。
茶葉の持つ色・香り・味を最大限に引き出すお茶づくりを目指す、明郷園の紅茶・烏龍茶を是非お楽しみください。
春は自然の中で烏龍茶の手作り体験、秋には紅茶のテイスティングとマイブレンド紅茶作り体験なども行っています。
機会があればウスギの山へおいでください。佐川町を見下ろす絶景を眺めながらの紅茶は、また格別です。
幻の品種「はつもみじ」を使った佐川町産の紅茶、ぜひこの機会にご賞味ください!
※インターネットで購入できるのは、こうち育ちのみです。
名称 | 紅茶(はつもみじ) |
---|---|
産地名 | 高知県高岡郡佐川町 |
内容量 | 25g(リーフタイプ) |
原材料 | 紅茶(はつもみじ100%) |
保存方法 | 高温多湿、直射日光を避けて常温保存 |
発送元 | 自然食通販こうち育ち |
発送方法 | ネコポス |
紅茶の製造が西日本の各地で盛んであった昭和30年代、高知県でも山茶(山に自生する茶)を使っての紅茶作りが始まりました。
ですが山茶での生産では品質のいい紅茶が出来ず、紅茶用品種である「べにほまれ」「はつもみじ」の2品種が導入・植樹されるようになります。
多い時で「はつもみじ」は日本全国で約700haほど栽培されていたそう。
しかし、紅茶の輸入自由化にともない次々とその姿を消し、今ではこの仁淀川流域を含む数か所に茶樹が残るのみとなりました。
園主の澤村さんと「はつもみじ」との出会いは2008年、農協に勤務しお茶に携わっていた時のこと。
出身地である佐川町の尾川地区で、昔紅茶が製造されていたことを思い出し、話を聞いていくと実は紅茶の園が残っているとのこと。
調べてみると、それが奇跡的に残っていた「はつもみじ」の茶畑だったのです。
偶然出会った「はつもみじ」でしたが、だんだんと「はつもみじ」を復活させることが自分の使命だと思うようなり、2013年に早期退職。
そのおいしさを広く知ってほしいという想いから本格的に紅茶づくりを始めます。
そして佐川町斗賀野地区にあるウスギ山の、元々は梨園だった場所を開墾し、現在では1200本ほどの茶樹を奥様と一緒に大切に育てられています。
今も紅茶品種が残っている茶園は斜面が急な場所にあることが多く、作業するにも危険が伴うことも。 また紅茶用の茶葉は、春に摘んだものでは渋みが足りず、夏から秋の新芽が良いそうで収穫作業は夏の強い日差しの中で行われます。 しかし、品質のいいものを届けたいとの想いから、手間はかかりますが丁寧に手摘みし、昔ながらの製法で発酵、乾燥させて製茶されているのです。
国内でも幻と言われる「はつもみじ」の特徴は、その口切れの良い渋さ。香りは少ないものの、スキっとした味わいが楽しめる紅茶です。 今回の「明郷園の紅茶」は、「はつもみじ」と「べにひかり」を中心に5品種をバランス良くブレンドした、 明郷園の名を冠する最高級の紅茶で、年間数十袋限定でしか生産されない貴重なブレンドです。
自然の力、お茶の力、私たちの想いをお届けします。
茶葉の持つ色・香り・味を最大限に引き出すお茶づくりを目指す、明郷園の紅茶・烏龍茶を是非お楽しみください。
春は自然の中で烏龍茶の手作り体験、秋には紅茶のテイスティングとマイブレンド紅茶作り体験なども行っています。
機会があればウスギの山へおいでください。佐川町を見下ろす絶景を眺めながらの紅茶は、また格別です。
幻の品種「はつもみじ」を使った佐川町産の紅茶、ぜひこの機会にご賞味ください!
※インターネットで購入できるのは、こうち育ちのみです。
名称 | 紅茶(明郷園の紅茶) |
---|---|
産地名 | 高知県高岡郡佐川町 |
内容量 | 15g(リーフタイプ) |
原材料 | 紅茶(はつもみじ50%以上) |
保存方法 | 高温多湿、直射日光を避けて常温保存 |
発送元 | 自然食通販こうち育ち |
発送方法 | ネコポス |
紅茶の製造が西日本の各地で盛んであった昭和30年代、高知県でも山茶(山に自生する茶)を使っての紅茶作りが始まりました。
ですが山茶での生産では品質のいい紅茶が出来ず、紅茶用品種である「べにほまれ」「はつもみじ」の2品種が導入・植樹されるようになります。
多い時で「はつもみじ」は日本全国で約700haほど栽培されていたそう。
しかし、紅茶の輸入自由化にともない次々とその姿を消し、今ではこの仁淀川流域を含む数か所に茶樹が残るのみとなりました。
園主の澤村さんと「はつもみじ」との出会いは2008年、農協に勤務しお茶に携わっていた時のこと。
出身地である佐川町の尾川地区で、昔紅茶が製造されていたことを思い出し、話を聞いていくと実は紅茶の園が残っているとのこと。
調べてみると、それが奇跡的に残っていた「はつもみじ」の茶畑だったのです。
偶然出会った「はつもみじ」でしたが、だんだんと「はつもみじ」を復活させることが自分の使命だと思うようなり、2013年に早期退職。
そのおいしさを広く知ってほしいという想いから本格的に紅茶づくりを始めます。
そして佐川町斗賀野地区にあるウスギ山の、元々は梨園だった場所を開墾し、現在では1200本ほどの茶樹を奥様と一緒に大切に育てられています。
今も紅茶品種が残っている茶園は斜面が急な場所にあることが多く、作業するにも危険が伴うことも。 また紅茶用の茶葉は、春に摘んだものでは渋みが足りず、夏から秋の新芽が良いそうで収穫作業は夏の強い日差しの中で行われます。 しかし、品質のいいものを届けたいとの想いから、手間はかかりますが丁寧に手摘みし、昔ながらの製法で発酵、乾燥させて製茶されているのです。
国内でも幻と言われる「はつもみじ」の特徴は、その口切れの良い渋さ。香りは少ないものの、スキっとした味わいが楽しめる紅茶です。 今回の「明郷園の紅茶」は、「はつもみじ」と「べにひかり」を中心に5品種をバランス良くブレンドした、 明郷園の名を冠する最高級の紅茶で、年間数十袋限定でしか生産されない貴重なブレンドです。
自然の力、お茶の力、私たちの想いをお届けします。
茶葉の持つ色・香り・味を最大限に引き出すお茶づくりを目指す、明郷園の紅茶・烏龍茶を是非お楽しみください。
春は自然の中で烏龍茶の手作り体験、秋には紅茶のテイスティングとマイブレンド紅茶作り体験なども行っています。
機会があればウスギの山へおいでください。佐川町を見下ろす絶景を眺めながらの紅茶は、また格別です。
幻の品種「はつもみじ」を使った佐川町産の紅茶、ぜひこの機会にご賞味ください!
※インターネットで購入できるのは、こうち育ちのみです。
名称 | 紅茶(明郷園の紅茶) |
---|---|
産地名 | 高知県高岡郡佐川町 |
内容量 | 25g(リーフタイプ) |
原材料 | 紅茶(はつもみじ50%以上) |
保存方法 | 高温多湿、直射日光を避けて常温保存 |
発送元 | 自然食通販こうち育ち |
発送方法 | ネコポス |
紅茶の製造が西日本の各地で盛んであった昭和30年代、高知県でも山茶(山に自生する茶)を使っての紅茶作りが始まりました。
ですが山茶での生産では品質のいい紅茶が出来ず、紅茶用品種である「べにほまれ」「はつもみじ」の2品種が導入・植樹されるようになります。
多い時で「はつもみじ」は日本全国で約700haほど栽培されていたそう。
しかし、紅茶の輸入自由化にともない次々とその姿を消し、今ではこの仁淀川流域を含む数か所に茶樹が残るのみとなりました。
園主の澤村さんと「はつもみじ」との出会いは2008年、農協に勤務しお茶に携わっていた時のこと。
出身地である佐川町の尾川地区で、昔紅茶が製造されていたことを思い出し、話を聞いていくと実は紅茶の園が残っているとのこと。
調べてみると、それが奇跡的に残っていた「はつもみじ」の茶畑だったのです。
偶然出会った「はつもみじ」でしたが、だんだんと「はつもみじ」を復活させることが自分の使命だと思うようなり、2013年に早期退職。
そのおいしさを広く知ってほしいという想いから本格的に紅茶づくりを始めます。
そして佐川町斗賀野地区にあるウスギ山の、元々は梨園だった場所を開墾し、現在では1200本ほどの茶樹を奥様と一緒に大切に育てられています。
今も紅茶品種が残っている茶園は斜面が急な場所にあることが多く、作業するにも危険が伴うことも。 また紅茶用の茶葉は、春に摘んだものでは渋みが足りず、夏から秋の新芽が良いそうで収穫作業は夏の強い日差しの中で行われます。 しかし、品質のいいものを届けたいとの想いから、手間はかかりますが丁寧に摘み、昔ながらの製法で発酵、乾燥させて製茶されているのです。
国内でも幻と言われる「はつもみじ」の特徴は、その口切れの良い渋さ。香りは少ないものの、スキっとした味わいが楽しめる紅茶です。 「べにふうき」は、程よい渋みと重厚感があり芳醇な紅茶の香りが特徴。 今回の「紅(BENI)」は、それぞれの茶葉の持つ良さをバランス良くブレンドしたおすすめの紅茶です。
自然の力、お茶の力、私たちの想いをお届けします。
茶葉の持つ色・香り・味を最大限に引き出すお茶づくりを目指す、明郷園の紅茶・烏龍茶を是非お楽しみください。
春は自然の中で烏龍茶の手作り体験、秋には紅茶のテイスティングとマイブレンド紅茶作り体験なども行っています。
機会があればウスギの山へおいでください。佐川町を見下ろす絶景を眺めながらの紅茶は、また格別です。
幻の品種「はつもみじ」を使った佐川町産の紅茶、ぜひこの機会にご賞味ください!
※インターネットで購入できるのは、こうち育ちのみです。
名称 | 紅茶(紅) |
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産地名 | 高知県高岡郡佐川町 |
内容量 | 12g(2g×6ティーバッグ) |
原材料 | 紅茶(はつもみじ30%以上) |
保存方法 | 高温多湿、直射日光を避けて常温保存 |
発送元 | 自然食通販こうち育ち |
発送方法 | ネコポス |
現在は山中敏雄・こずえさん夫妻が経営するミシマファームは、1960年にこずえさんの父・義雄さんが静岡県から持ち帰ったブドウの苗を、
自宅の裏山に植樹したことから始まります。
当時はぶどうを栽培する人は誰もいない時代で、そもそも雨量の多い高知県はぶどう栽培には向いていないと考えられていました。
もちろん失敗の連続で、周囲からの心配の声も多かったそう。
それでも義雄さんは「地域のために」と試行錯誤を繰り返しながら栽培を続けました。
雨さえ凌ぐことができれば、むしろ南国高知の太陽と昼夜の寒暖差がぶどうに好影響をあたえ、
巨峰の糖度は通常の16〜18%に比べ、なんと18〜23%と格段に高くなったそう。ついに、義雄さんの想いと努力が実ったのです。
ぶどうは雨による病気や虫などの被害に弱く、収穫までに多くの障害があり、とりわけ国内での無農薬での栽培は難しいというのが常識。
ミシマファームも先代・義雄さんの代では、農薬を使用していたといいます。
転機が訪れたのは2008年。母・和子さんが亡くなり、そして後を追うように2011年には父・義雄さんが他界。
農園を切り盛りしていた両親がいなくなり、こずえさんが農園を継ぐことになりました。
こずえさんの母・和子さんが病床についたころから、農薬などの処置もされず放置されてしまっていた農園は、雑草も生え荒れ放題。
しかし、そんな状況でもぶどうが毎年元気に実をつけている事に気づいたのです。
数年の間放置されていた事で農園内の土壌に虫やミミズ、土着微生物が定着し、
それらのバイオサイクルによって農薬や肥料がなくともぶどうは成長できる事を知り、
農薬の使用に疑問を持っていたこずえさんとご主人の敏雄さんは決意します。
「たとえ一粒もブドウが実らなくても、農薬を使うのはやめよう」と。そしてミシマファームの新たな挑戦が始まります。
無農薬を始めた後も、有機肥料を使用していた時期もあったそうです。
有機肥料はぶどうにとっても栄養になるかもしれませんが、害虫にとっても栄養満点。
虫の温床になってしまっていたそうで、今では化学肥料はもちろんいわゆる有機肥料も使用されていません。
また、ぶどう栽培では有機JASでも使用が認められている「ボルドー液」(硫酸銅と消石灰を混合した殺菌剤)が、世界的に使われています。
ミシマファームではボルドー液も一切使用しません。
種無しにしたり果肉を肥大化させる為のジベレリン(ホルモン剤)を使った処置も一切行っていません。
土地やぶどうが持つ本来の力で育つからこそ、自然な甘さが引き出されているのです。
巨峰、安芸クイーン、ピオーネ、シナノスマイル、伊豆錦、高墨
※上記の中から巨峰を中心にその時に一番美味しい物をお送りします。すべてが入っているわけではございませんので予めご了承ください。
父の代から三島の地に根付いてきたぶどうの木は、私たちの宝ものです。
そして農薬や化学肥料を一切使用せず、この土地だけのぶどうを作ってきました。ぶどう本来の自然な味を、是非一度ご賞味いただければと思います。
また現在ミシマファームでは持続可能な農業を志し、次の世代につなげていくためにも、ワイン造りをはじめました。
無農薬栽培のぶどうから生まれたワインにご興味がありましたら、ホームページをご覧ください。
四国の山と川とふかふか土で育てた、自然と人にやさしいぶどう。ぜひこの機会にご賞味ください!
名称 | ぶどう詰め合わせ |
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産地名 | 高知県土佐郡土佐町(三島地区) |
内容量 | 1kg(2〜3房) |
保存方法 | お届け後は野菜室で冷蔵保存。生ものですので、お早めにお召し上がりください。 |
発送元 | ミシマファーム |
発送方法 | 常温便 |
日本で消費されるバナナのうち99%以上が海外からの輸入であり、輸入果実全体の半数以上をバナナで占めている事をご存知でしょうか。
それほど日本人になじみがありながらも、熱帯の果物であるバナナは日本国内での栽培がむずかしく輸入に頼っています。
そんな中、高知県須崎市の浦ノ内地区で農薬・化学肥料を使わずにバナナを育てることに成功したのが藤田さんです。
「浦ノ内地区」は浦ノ内湾の北側に面した傾斜地を利用し、日当たりがよく古くから柑橘類の産地として有名な地区。
その日照時間の長い南国土佐の太陽を利用したハウス栽培で、株分け・結実・熟成・出荷まで全ての工程を高知県須崎市の自社農園でおこなっています。
栽培期間中に農薬や化学肥料は一切使わず、有機肥料のみ使用。もちろん収穫後の洗浄剤や殺菌剤なども一切使用しておりません。
除草剤も不使用で、除草作業は主に手作業での草引きや、ハウス内に放し飼いにしている鶏に食べてもらうなどの方法をとっています。
高温多湿な熱帯では病気や虫が発生しやすく農薬を使用しないとバナナの栽培はむずかしいそうですが、
日本では熱帯にいるような虫はいないため無農薬での栽培ができるとのこと。
しかし、熱帯の果実であるバナナが冬を越せるのは、長年積み重ねてこられたハウス栽培の技術があってこそ。
20年前にバナナ栽培を始めたときはノウハウもなく失敗ばかりだったそうです。
試行錯誤をし続ける並々ならぬ努力、そして安心・安全な美味しいバナナを届けたい、そんな思いが純国産の無農薬バナナを生み出しています。
皮を剥いだ瞬間から漂う芳醇な甘い香り、一般的なバナナに比べると果肉がきめ細かくもっちりとした食感でとても濃厚な甘さを感じます。
その濃厚さの秘密は、収穫のタイミング。バナナは青く角ばった状態で収穫をする場合が多いですが、
「よさ恋バナナ」は熟して皮が割れてしまうギリギリまでを見極めて、栄養をたくさん取り込んだ状態で収穫するためふっくらと丸みを帯びた形になります。
そしてその後、室でじっくりと丁寧に熟成させる事により、美味しさがぎっしりと詰まった濃厚なバナナになるのです。
バナナは熱帯果実ですので、常温で保存ください。
また、バナナは追熟状態により味に違いが出ます。フレッシュさを求める場合は、到着後からお召し上がり頂けます。
夏季(6月下旬〜9月)は配送時の高温環境による過剰追熟を防ぐため、クール便で配送いたします。
甘さを重視する場合はシュガースポットと呼ばれる、黒い斑点が皮に出た頃がベストです。
それ以上はバナナ自身が糖分を消費しはじめますので、お早めにお召し上がりください。
自分自身のバナナ好きから始まったバナナ栽培ですが、今では300本程の茎を育てています。
無農薬で安心・安全、自慢の美味しいバナナですので、一度食べて頂ければその違いをおわかりいただけると思います。
味にこだわる方にぜひ食べて欲しいです。栄養も豊富ですので、小さなお子様のおやつや離乳食にも最適です。
皮は薄く農薬を使用していないため皮まで食べられます。
皮も栄養が豊富ですが、食感が気になる方もいらっしゃるようですので好みに合わせてお召し上がりください。
生まれも育ちも須崎市、農薬・化学肥料不使用の「よさ恋バナナ」。ぜひこの機会にご賞味ください!
名称 | よさ恋バナナ |
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産地名 | 高知県須崎市(浦ノ内地区) |
内容量 | 約600g(3〜5本) |
保存方法 | 常温保存。生ものですので、特に夏季(6月〜9月)は、お早めにお召し上がりください。 |
発送元 | ファーマーズマーケットひなた |
発送方法 | 常温便(6月下旬〜9月はクール便) |
土佐ジローは高知県のブランド地鶏で、高知県原産の天然記念物でもある『土佐地鶏』の雄と
在来種ロードアイランドレッドの雌を交配して生まれた一代雑種です。
認定生産者によって飼育され、放し飼いや十分な飼育期間、餌などの基準をクリアした場合のみ「土佐ジロー」として扱われます。
土佐ジローはもともと卵をとるために育てられた地鶏でしたが、その肉の美味しさから肉用として育て始めたのが、はたやま夢楽の小松靖一(こまつせいいち)さんです。
現在も雄の若鳥肉に関してははたやま夢楽が9割のシェアを誇る、希少な地鶏です。
土佐ジローが育つ鶏舎は高知県安芸市中心部から安芸川沿いに山へ登ること約40分、自然豊かな山中の畑山地区に位置します。
元大工である小松さんが試行錯誤を重ねて何度も建て直した鶏舎は、鶏同士が喧嘩をしすぎないように小さな部屋をたくさん作ったり、
太陽の光をあびたり適度に運動ができるよう考え抜かれています。
餌はトウモロコシをメインに、米や無農薬野菜などを自家配合した飼料を使用。
また、鶏は本来土を食べてミネラルや微生物を摂取して自らの体調を整えるため、畑山の栄養豊富な土壌を平飼いの砂として使用しています。
生まれてからおそよ150日で約1.5kgに育った土佐ジローを、はたやま夢楽のさばき職人が丁寧に解体し出荷します。
効率重視で飼育される通常のブロイラーに比べて2倍以上の飼育期間で、半分ほどの大きさにしか育ちません。
土佐ジローは普通の鶏肉よりも、脂分と水分が極端に少ないという特徴があります。
特に雑味や臭みの元にもなる脂質は銘柄鶏の6分の1しか含まれておらず、炭火で焼いても脂が落ちないため煙が出ません。
一方、旨味成分であるアミノ酸は銘柄鶏の1.4倍、噛めば噛むほどあふれる旨味はとても濃厚で、
その滋味深い味わいはいままでの鶏肉の概念を覆してくれます。
水分が少ないからといってパサつくわけではなく、胸肉でさえしっとりジューシーです。
一番の人気の食べ方は、炭火焼。カットして天日塩を振って、炭火で焼く。
シンプルにお肉の味を味わうことができます。
実際にこの味を求めて、全国各地から高知の山奥・畑山まで一般のお客さまが足を運んでくださるのだそう。
うま味溢れる土佐ジローですが、市場流通する鶏肉と同じように調理しても美味しくは食べられないことが多いそうです。
今回のカット肉は、初めて調理する方が、フライパンで調理することを考えてカットしてあります。
塩を振って、強火に熱したフランパンで、こまめにひっくり返しながら(菜箸などで転がしながら)焼くだけで、一番美味しい食べ方になります。
もちろん炭火焼きでも美味しくお召し上がり頂けます。その場合も強火で、こまめにひっくり返しながら焼いてください。
冷凍でお届けするので、半年間、ご自宅の冷凍庫で保管が可能です。
■セット内容
・土佐ジローカット肉 200g(もも・むね・ささみミックス)
はたやま夢楽(むら)の小松です。高知県の山あいにある畑山(はたやま)で、 「鶏を鶏らしく育てる」ことをモットーに高知県の地鶏「土佐ジロー」を育て、お肉に加工し、全国に販売しています。 また、土佐ジローを提供する宿・食堂「はたやま憩の家」も経営しています。 土佐ジローを軸に、畑山の魅力を伝えることで、限界集落となった故郷の未来づくりに励んできました。 今では、土佐ジローや畑山の自然を求めて、年間3,000人のお客さんが畑山を訪れてくれるようになりました。 毎日のように土佐ジローを食べる私たちですが、それでも飽きることはなく、私たちの一番の大好物は土佐ジローです。 皆さんにも味わっていただき、土佐ジローを通じて「幸せ」になっていただければ幸いです。
名称 | 土佐ジローカット肉 |
---|---|
産地名 | 高知県安芸市(畑山地区) |
内容量 | 土佐ジローカット肉 200g(もも・むね・ささみミックス) |
消費期限 | 180日 |
保存方法 | お届け後は冷凍庫にて保管ください。 |
発送可能日 | 月・火・木・金のみ |
生産者・発送元 | 有限会社はたやま夢楽 |
土佐ジローは高知県のブランド地鶏で、高知県原産の天然記念物でもある『土佐地鶏』の雄と
在来種ロードアイランドレッドの雌を交配して生まれた一代雑種です。
認定生産者によって飼育され、放し飼いや十分な飼育期間、餌などの基準をクリアした場合のみ「土佐ジロー」として扱われます。
土佐ジローはもともと卵をとるために育てられた地鶏でしたが、その肉の美味しさから肉用として育て始めたのが、はたやま夢楽の小松靖一(こまつせいいち)さんです。
現在も雄の若鳥肉に関してははたやま夢楽が9割のシェアを誇る、希少な地鶏です。
土佐ジローが育つ鶏舎は高知県安芸市中心部から安芸川沿いに山へ登ること約40分、自然豊かな山中の畑山地区に位置します。
元大工である小松さんが試行錯誤を重ねて何度も建て直した鶏舎は、鶏同士が喧嘩をしすぎないように小さな部屋をたくさん作ったり、
太陽の光をあびたり適度に運動ができるよう考え抜かれています。
餌はトウモロコシをメインに、米や無農薬野菜などを自家配合した飼料を使用。
また、鶏は本来土を食べてミネラルや微生物を摂取して自らの体調を整えるため、畑山の栄養豊富な土壌を平飼いの砂として使用しています。
生まれてからおそよ150日で約1.5kgに育った土佐ジローを、はたやま夢楽のさばき職人が丁寧に解体し出荷します。
効率重視で飼育される通常のブロイラーに比べて2倍以上の飼育期間で、半分ほどの大きさにしか育ちません。
土佐ジローは普通の鶏肉よりも、脂分と水分が極端に少ないという特徴があります。
特に雑味や臭みの元にもなる脂質は銘柄鶏の6分の1しか含まれておらず、炭火で焼いても脂が落ちないため煙が出ません。
一方、旨味成分であるアミノ酸は銘柄鶏の1.4倍、噛めば噛むほどあふれる旨味はとても濃厚で、
その滋味深い味わいはいままでの鶏肉の概念を覆してくれます。
水分が少ないからといってパサつくわけではなく、胸肉でさえしっとりジューシーです。
一番の人気の食べ方は、炭火焼。カットして天日塩を振って、炭火で焼く。
シンプルにお肉の味を味わうことができます。
実際にこの味を求めて、全国各地から高知の山奥・畑山まで一般のお客さまが足を運んでくださるのだそう。
うま味溢れる土佐ジローですが、市場流通する鶏肉と同じように調理しても美味しくは食べられないことが多いそうです。 ご家庭で簡単にジローを美味しく食べてもらいたいとの気持ちから誕生したのが、この「土佐ジロー鍋セット」です。
■セット内容
・土佐ジローカット肉
・土佐ジローつみれ
・土佐ジロースープ
カット肉は初めての方でも固く成りすぎないように小さめにカットしてあります。
つみれも土佐ジローのお肉で作っていて、こしょうがきいた大人の味に仕上げてあります。
スープは、がらを畑山の地下水で煮込んで、玉ねぎで甘みを引き出し、ショウガで味を引き締めました。味付けはしてありません。
冷凍でお届けするので、半年間、ご自宅の冷凍庫で保管が可能です。
はたやま夢楽(むら)の小松です。高知県の山あいにある畑山(はたやま)で、 「鶏を鶏らしく育てる」ことをモットーに高知県の地鶏「土佐ジロー」を育て、お肉に加工し、全国に販売しています。 また、土佐ジローを提供する宿・食堂「はたやま憩の家」も経営しています。 土佐ジローを軸に、畑山の魅力を伝えることで、限界集落となった故郷の未来づくりに励んできました。 今では、土佐ジローや畑山の自然を求めて、年間3,000人のお客さんが畑山を訪れてくれるようになりました。 毎日のように土佐ジローを食べる私たちですが、それでも飽きることはなく、私たちの一番の大好物は土佐ジローです。 皆さんにも味わっていただき、土佐ジローを通じて「幸せ」になっていただければ幸いです。
名称 | 土佐ジロー鍋セット(2人前) |
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産地名 | 高知県安芸市(畑山地区) |
内容量 |
土佐ジローカット肉 200g(もも・むね・ささみミックス) 土佐ジローつみれ6個 計90g 土佐ジローがらスープ 600g |
消費期限 | 180日 |
保存方法 | お届け後は冷凍庫にて保管ください。 |
発送可能日 | 月・火・木・金のみ |
生産者・発送元 | 有限会社はたやま夢楽 |